宮澤佐江

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宮澤 佐江

宮澤 佐江(みやざわ さえ、1990年8月13日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループAKB48チームKの元メンバーであり、現在はSNH48のメンバーとなっている。身長165cm。血液型はO型。

東京都出身。office48所属。

来歴[編集]

宮澤 佐江

2006年

2007年

2008年

2009年

  • 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では14位となり、シングル選抜入りを果たした。
  • 8月、ファースト写真集『彼女』の撮影は、日本のアイドルとしては史上初となるカンボジアで実施された。
  • 10月23日、ファーストDVD『彼女』を発売。2009年度年間売り上げ1位を記録する。
  • 10月30日 - 11月8日 AKB歌劇団『∞・Infinity』で、主演・村雨ルカ役を務める(秋元才加とのダブルキャスト)。

2010年

2011年

宮澤 佐江
  • 1月20日 - 2月18日、AKB48ミュージアム香港で「宮澤佐江写真展」開催。
  • 映画『高校デビュー』(2011年4月1日公開)に 高橋真巳 役で出演。この役のために、他の仕事の兼ね合いもあり切れずに居た髪をばっさりと切り、総選挙で宣言した通りのショートカットになった。
  • 2月27日に開催された研究生公演終了時にゲスト出演し、同じoffice48所属の秋元才加・梅田彩佳増田有華と4人で、新ユニット「DiVA」としてavex traxからデビューシングルを4月27日にリリースすることを発表。その後、東日本大震災の影響により、シングルのリリース日は5月18日に変更となる。
  • 4月11日、電子写真集『GIRL MEETS BOY』を発売。AKB48メンバー初の男装グラビア写真集となった。
  • 4月24日放送分の『AKB48ネ申テレビ』(ファミリー劇場)企画でプロボウラーテストを受験するも不合格となった。
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では11位となり、メディア選抜入りを果たした。
  • 9月22日 - 26日、『スーパーLIVEショー「ダブルヒロイン」』で主演・水谷明日香役を演じる。
  • 10月6日、文化放送にて『ViVADiVA!』が放送開始。

2012年

  • 1月7日、競馬バラエティ番組『なまうま』(フジテレビ)のMCに起用され、初の単独レギュラー番組が始まる。。
  • 1月17日、ボウリングのイメージアップに貢献したことが評価され『第19回 ボウリング・マスメディア大賞』グランプリを受賞した。
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では11位で、選抜入りを果たした。
  • 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME〜1830mの夢〜』初日公演において、SNH48へ移籍することが発表された。
  • 11月1日、SNH48に移籍。

2013年

  • 1月12日、SNH48が上海でデビューしたが、鈴木まりやと共に中国で芸能活動するためのビザが発行されずに参加できなかった。
  • 1月27日、『リクエストアワーセットリストベスト100 2013』において、自身がユニットセンターを務める「奇跡は間に合わない」が劇場公演曲最高順位となる2位を獲得した。

SNH48・宮澤佐江と深澤辰哉のお泊り熱愛スキャンダル発覚[編集]

宮澤佐江の彼氏・深澤辰哉
宮澤 佐江

AKB48で“男前キャラ”として人気を博し、現在は中国・上海を拠点に活動する姉妹グループ「SNH48」に所属する宮澤佐江(22)の“お泊り愛”がスクープされた。

週刊文春(文藝春秋)によると、お相手はジャニーズJr.の一員で人気ユニット「Snow Man」のメンバーである深澤辰哉(21)。この記事の概要がネット上にアップされると、宮澤が自身のTwitterで意味不明な“叫び”をツイートしたため、AKBメンバーやファンから心配の声が上がっている。

記事によると、宮澤の高校の後輩に深澤と同じユニットに所属する渡辺翔太(20)がおり、渡辺を通じて二人は知り合ったという。約一年前から交際しているといい、ツーショット写真こそないものの、深澤が宮澤の実家マンションを訪れる姿などが掲載されている。深澤は7月23日の夜10時ごろに宮澤の実家があるマンションに現れ、翌日昼まで滞在していたという。

宮澤の所属事務所は同誌の直撃に

「深澤さんは宮澤の兄の友人ですので自宅に遊びに来てたりはしていたようです。(交際など)それ以外の事実は一切ございません」

と交際を否定。深澤が所属するジャニーズ事務所も“兄の友人”を強調し「深夜2時に一度(宮澤の)家を出て、翌日昼に戻り、ランチに行きました」とお泊りを否定している。

だが、同誌は「小誌は朝まで張り込みを続けており、出入りが無かったことについては確認済みなのだが…」とし、お泊りがあったことは事実と主張した。宮澤が実家暮らしということもあり、決定的な熱愛スクープとは言い難い部分もある。しかし、同誌は交際の証拠として二人がお揃いの金のペアリングをしている写真を掲載。

また、宮澤が深澤出演の舞台を観にきていたというジャニーズファンの証言や「交際はガチ」と語る深澤の友人の言葉なども記されており、文春の自信の程がうかがえる記事になっている。

この記事概要が文春の公式サイトにアップされた数時間後、宮澤はTwitterで「これだけしか言わないし言っちゃいけないから言わせてください!!!」「だめなのよ、だめなのよ、言えないのよ。言葉にも出せない、つぶもやけない。だめなのよ。。だから私は叫ぶ!!」などとツイート。

さらにキーボードを連打して「かまそほたわまさななそgtgtdpDwm’wapdはm3は’730333399(d76d6わdpdg.wgdedそはたわあまさかわさわそ(※以下略)」などと意味不明な文字列を書き込んだ。

異常なツイートに仲間たちから心配の声が上がり、卒業したばかりの篠田麻里子(27)は「さえちゃんどうしたの」とコメントし、板野友美(22)も「さえ、こわれないで」と気遣っていた。

当の宮澤は「暗号じゃないぜーーww 叫んだのよーーーー ぐっちゃぐちゃにキーボード打っただけだからねん! はい!これでもうおわり! ちゃんちゃん!!!!」と宣言し、マスク姿で両目を「あっかんべー」した謎の写真をアップした。

宮澤のツイートからは、騒動について何らかの説明をしたいと望んでいるものの、事務所関係者から口止めされて気持ちを持てあましていることがうかがえる。また、この一連のツイートは程なく削除されており、宮澤サイドは相当混乱しているようだ。

宮澤といえば、今年6月のAKB選抜総選挙で10位にランクインするほどの人気メンバー。その順位発表の場で「これからSNH48一本でいきたいと思います」と宣言し、AKBとの兼任を拒否する形でSNHに専念すると発表したことも話題になった。いつも明るい元気なキャラクターから「ゲンキング」の愛称で親しまれており、その一方でファンの間では「プロ意識が高くストイックな性格」としても知られている。

それだけにファンのショックは大きく、宮澤がTwitterで記事に反応してしまったこともあって、何らかの対応をしなければいけない空気が強まっている。

「最近AKBグループは、指原莉乃(20)のHKT48への左遷、峯岸みなみ(20)の坊主と、恋愛スキャンダルのみそぎのハードルが上がり続けている。宮澤は今後の市場拡大が見込めるSNHの柱になるメンバーで脱退は考えられず、運営サイドはどう対応すべきか頭を悩ませているでしょうね。とはいえ、決定的な証拠をつかまれたわけではないため、このままスルーする可能性も高い」(アイドルライター)

スルーを決め込めば更なる“文春砲”が炸裂する危険もあるだけに、水面下の駆け引きは熾烈なものになっているようだ。また、AKBグループにとって問題なのは宮澤のスキャンダルそのものではないという指摘もある。

「先日、NEWS手越祐也(25)とSKE48鬼頭桃菜(19)の“泥酔キス疑惑”が一部で報じられたばかり。そこに今度は宮澤と深澤のスキャンダルですから、AKBとジャニーズのメンバーがつながっていて男女関係が入り乱れているというイメージがついてしまう。宮澤の恋愛というだけなら応援するファンもいるが、一部ではAKBメンバーがジャニタレにヤラれまくっているという憶測が広まっており、アイドルグループとしては致命傷になりかねない」(前同)

宮澤サイドがどんな手を打つのか。ジャニタレ絡みのスキャンダル連発でAKBのイメージダウンが致命的なものになるのか。今後の動きがAKBグループの人気に大きく影響を与える可能性もありそうだ。

宮澤佐江(23)を喰ったジャニーズJr深澤辰哉(21)、元AKBの「O」と現チームBの「F」も喰っていた[編集]

国民的女子アイドルグループAKB48の姉妹グループ・SHN48の宮澤との熱愛お泊まり写真を『週刊文春』にスクープされてしまったJr.内ユニットSNOW MANの深澤辰哉。

記事によるとふたりの交際は約1年前からで、お互いの家族も公認の仲。宮澤が両親と暮らすマンションで深澤がお泊まりするなど、月に2回ほどのペースで密会を重ねてきたという。

その男前なキャラクターで“イケメンガール”として人気を集めている宮澤だけに、この熱愛騒動はファンにとっても衝撃が大きかったようだが、実は深澤がAKBメンバーに手を出したのはこれが初めてのことではない。

「深澤はかつて、同ユニット所属の親友・渡辺翔太の紹介で、元AKBのOと交際していたことがあるんです。渡辺はAKBの肉食系女Sと高校の同級生で仲が良く、そのころはJr.とAのお食事会(合コン)を頻繁に企画していましたから、誰と誰がくっついたとか、こっそりヤってた…とか、けっこう近いところでドロドロしてたんですよね。深澤も例外ではなく、Oと交際中に(現チームBの)Fにも手を出しちゃっていろいろモメたみたいですよ。まぁ、Oの方もすぐに平成生まれグループHのAに乗り換えていたからどっちもどっちですけど(笑)」(3年前まで事務所にいた元Jr.)

今回スクープされた宮澤も、肉食系女Sや親友・Kのすすめでこの食事会に積極的に参加していたものの、その性格ゆえかすぐに誰かと交際に発展することはなかったという。

「ノリが悪いわけじゃないんだけど、他の女の子たちみたいに軽く手を出せるタイプじゃなかったですね。付き合うなら真剣に…ってムードを漂わせていたし、ちょっと重いなーって」(同)

その後、宮澤はSNOW MANのメンバーらと友達として交流を続け、時間をかけて深澤と恋人関係へ発展したという。プレイボーイだった深澤も最近では心を改めたのか、一途に彼女を想っているということだ。

「恋愛禁止のAKBにおいて、今回宮澤が処分も受けずスルーされているのは、コトを大きくして、ジャニーズ事務所に迷惑をかけてはいけないという配慮もあると思います。あくまでも『宮澤の兄と深澤が友人で自宅に招いただけ』と言い張っていますしね。普通なら、深澤もJr.という立場ですし、あっさり切られてしまってもおかしくはないのですが、ジャニー社長のお気に入りであるタレントが、深澤をはじめ、彼が所属ユニットSを高く評価していることもあって救われたようです」(芸能ライター)

様々な幸運が重なり“お咎めなし”という結果に落ち着いた今回のスキャンダル。しかし、いまだに親密な関係にあるジャニーズとAKBメンバーたちを狙うマスコミの目は、今後ますます厳しくなりそうだ。

人物[編集]

  • キャッチフレーズは、「チームKの元気のみなもと」、「ゴリラ」、「ゴリラの血を89.0625%受け継いでいる」、「ゲンキング(Genki+King)」、「陽気・無邪気・元気」。AKB48内では、ボーイッシュキャラで通っている。
  • 性格的に「男性寄りのサバサバさ」を持つ。一方、情に厚く、宮澤自身が通っていた学校の卒業式では入場の時点で泣いてしまった、AKB48メンバーの卒業時などは当人より泣いてしまう、『AKBINGO!』で、バッドボーイズの番組卒業(ドッキリ企画)を知った時も真っ先に涙ぐみ、その後のネタ晴らしで卒業しないことが分かった時も涙した、東京マラソン2011で完走した秋元才加を迎えた際は、完走した秋元以上に号泣する、など涙もろい面もある。
  • チームBの佐藤夏希LoveのMISAKIとは高校の同級生。
  • 家族構成は、両親と兄2人[1](5歳上の「りょうじ君」と、3歳上の「しーちゃん」)と、本人。父はモスクワ五輪体操日本代表の宮沢芳春。『AKB600sec.』で宮澤を特集した際は、家族全員が出演した。さらに次兄のファンクラブが結成されている。
  • AKB48メンバーといる時はしっかりしているという評価を受けることが多いが、家族内では末っ子ということもあり、甘えん坊でわがままで、ショップなどで店員に声を掛けることもできないという姿が放送されたり、母と一緒でないと買物でなかなか決められず、一緒の布団でないと寝られないので20歳を機に自立したいと考えている。
  • かなりの綺麗好き。高橋みなみ曰く「楽屋の片付けとか、気付いたら佐江ちゃんがゴミを片付けてたりする」、「自分がやらないとっていう意識がすごい高い」。
  • 嫌煙家で、生前同居していた祖母を含む自分以外の家族が全員喫煙していた当時、「家に帰った瞬間タバコ臭いのが許せなくって、『こんな家いたくない!』っつってプチ家出した」ことがある。
  • 「一に挨拶」「気持ち良く挨拶しようと心がけている」ため、スタッフや周りへの挨拶や礼儀を欠かさない。番組スタッフからは「笑顔気配りNo.1。彼女の事を悪く言う人は、メンバーは勿論スタッフも含め見たことがない」「仕事をしたスタッフは、皆彼女を好きになります」などと評されており、『AKB48 22ndシングル選抜総選挙』結果発表イベントの司会者徳光和夫は、その際の宮澤の挨拶や楽屋裏での所作などについて「目配り、気配り、心配り、この3拍子が揃っている」と褒め、「息子の嫁にしたい(AKB48)メンバー第1位は?」という問いに宮澤を挙げた。
  • アイドリング!!!のファン。特に6号の外岡えりかとは仲が良く、雑誌『スコラ』2010年1月号では対談を果たしている。その逆に、17号の三宅ひとみは宮澤のファンで、AKBアイドリング!!!での共演をきっかけにメル友になった。
  • 幼少時、ピアノジャズダンスタップダンスストリートダンスなどを習っていた。
  • 小学校時代、運動会リレー徒競走で常に1位になるほど短距離走は速かった。
  • 中学校時代はバスケットボール部に所属していた。一時期いじめにより不登校となっていたが、同部の顧問でもあった恩師の叱咤激励で立ち直った。
  • 漢字の読み書き、読書が苦手で本人も「知能的なところは足りなさすぎる」と「つくづく感じている」。『クイズ!ヘキサゴンII』に出演した際は、予選テストの成績が全出演者21名中最下位の6点(50点満点)で、次に悪かった板野友美山田親太朗の11点の半分程度だった。なお、『週刊AKB』の中間テスト企画では300点満点で221点(平均205点)、同番組の期末テスト企画では300点満点で178点(平均145点)の成績であった。
  • 趣味はディズニー限定のトミカ収集、手紙を書くこと。
  • バッドボーイズの清人を慕っている。「フレーズミュージアム」で清人に採用された際は「超嬉しい」と大喜びしていた。『AKBINGO!』の収録時に一緒に写真を撮ることが多く、ブログにもアップされている。また、清人も自身のブログで宮澤のことを綴っている。
  • 好きな男性のタイプは太陽の香りがする人で、芸能人では俳優瑛太
  • 弁当の包装紙のにおいフェチ。包まれて死にたいくらい好き。
  • 母が袴田吉彦といとこ同士。
  • 好きな言葉は「ゴリラルネッサンス」。
  • 結婚は50歳までにやりたいらしい。至って晩婚主義である。
  • 他人から「1円の価値もない」「だらしなさすぎる」としばしば突っ込まれる[2]

AKB48・SNH48関連[編集]

  • 第1回オーディションにおいて不合格、第2回でも一旦AKB48劇場支配人戸賀崎智信により書類審査で落とされかけたが、戸賀崎の思い直しにより審査を通過、合格した。
  • チームKの主力メンバーの一人であり、旧チームK結成以後じゃんけん選抜を除く全てのシングルで選抜入りを果たしている。
  • 秋元才加とはチームK創設時からの同期であり、所属事務所も同じ。メンバー内でも身長が高い二人を合わせて、チームKの「ツインタワー」という愛称で呼ばれ、『Chocolove from AKB48』での活動や『正しい王子のつくり方』での共演、新ユニット『DiVA』など、秋元と行動を共にすることが多い。『AKB48ネ申テレビ』では秋元のことを「永遠の相方」とも語っている。
  • 大島優子もチームK創設時からの同期であり、お互いを『心友』と呼び、地方での仕事の際に宿泊するホテルは同じ部屋であることが多かったり、プライベートでも仲が良い。
  • 柏木由紀とは『AKB歌劇団』で共演し仲良くなり「さえゆき」コンビと呼んで、カップルのように振舞っているために周りのメンバー(主に指原莉乃峯岸みなみ)からネタにされている。
  • その他、小林香菜仁藤萌乃河西智美増田有華、峯岸みなみ、前田敦子高城亜樹倉持明日香松井珠理奈などとも仲が良い。
  • 憧れのメンバーは篠田麻里子
  • メンバーからは後輩も含め「佐江ちゃん」と呼ばれている。そのほかの愛称は、主に「さえたむ」「さえぽ」。柏木由紀や倉持明日香などからは「ぽっちゃん」と呼ばれている。
  • 私服について、メンバーからの評判は悪くないものの、ファッション関係者からは酷評されがちである。
    • AKBINGO!』の企画「AKB48私服コレクション」では、3回にわたって同コーナーの審査員・植松晃士に酷評され、いずれの評価も最低の「おブスファッション」だった。司会のバッドボーイズからよくこのことをネタにされるだけでなく、握手会でもファンから「今日の私服、50点」などと言われたため、「相当この企画でネガティブになっている」らしい。過去3回の「おブスファッション」の等身大パネルまで作られる羽目となった。
    • 爽快情報バラエティー スッキリ!!』のドン小西のファッションチェックコーナーに私服のサルエルパンツにパーカーというラフなスタイルで出演した際にも、「頑張ってるけれども、ラフとはだらしないことに非ず」という理由で5段階評価中「星1つ」という評価を受けた。
  • メールの文章力については業界関係者からも高評価を受けている。
    • 『AKBINGO!』の企画「メール美人コンテスト」では、過去4回のうち、第1・3回で優勝、第2・4回はそれぞれ前田敦子・柏木由紀に1票差で準優勝。コメンテーターとして出演している如月音流からは、「天才の宮澤さん」とコメントされるなど、毎回絶賛されている。
    • 映画『高校デビュー』の公式モバイルサイト(レコチョク)で、恋愛メールを宮澤が添削する企画や、『宮澤佐江モテメール指南塾』という企画が設定された。
  • NHK紅白歌合戦』をはじめ、『POP JAM』、『MUSIC JAPAN』など、AKB48が出演するNHK音楽番組には、23rdシングル「風は吹いている」までメンバーで唯一初登場から連続出演していた。『19thシングル選抜じゃんけん大会』では敗退したため、それまで同じく連続出演していた高橋みなみ、板野友美らと同様に、19thシングル「チャンスの順番」で連続出演が途切れるところだったが、当時ドラマの収録で忙しかった前田敦子の代理として出演した。
  • AKB48初代「イケメンガール」。男役として挑んだ『AKB歌劇団』での村雨ルカ役、『マジすか学園』での学ラン役でそのイメージを定着させ、2011年4月に配信された『男装電子写真集』がダウンロード数1位を獲得した。メンバーから「イケメン」「男」、河西智美、佐藤亜美菜には「王子様」等と呼ばれる。
    • その他、「佐江ちゃんを好きになるのは皆が一度は通る道」(劇場公演で仁藤萌乃竹内美宥が発言)、「佐江ちゃんはホントにメンバーにモテる」、「(松井)珠理奈が『カッコいい』とずっと言ってた」、「(宮澤と松井珠理奈が)練習しているところを北原里英が恋する乙女のまなざしで見ていた」、「倉持明日香が一緒にいたい為だけに寝れないと言って部屋に行った」、米沢瑠美からは「みんなの彼氏」と称されるなど、メンバーの人気者でもある。
  • 新堂本兄弟』に出演した際、リハーサル中に宮澤を見た堂本光一は、宮澤をジャニーズJr.と勘違いした。
  • 『AKBINGO!』の企画「DANSO甲子園」でバーテンダーに扮した際、格好良さに倉持明日香が号泣し、優勝。髪をオールバックにしてライダースに扮した際には、河西智美、多田愛佳、板野友美から高評価を受け、準優勝した。
  • AKBと××!』の「AKBと腕相撲。ケンカ最強は誰だ?」企画の腕相撲大会で優勝した。ただし、同じく腕相撲を得意とする大家志津香とは対決していない。
  • 面倒見が良く、『AKB48ネ申テレビ』では倉持明日香が「体調不良や悩み事があるメンバー、不安そうにしているメンバーに気づくのが誰よりも早い」と語っている。研究生メンバー内では、最も人気のある先輩メンバーとしてよく名前が挙がる。
  • 『AKBINGO!』で毎年年始に企画される、手相で一年の運勢を決める「ラッキーガールランキング」では、2010年には出演したメンバー中最下位だったが、翌2011年の同企画では出演メンバー中1位で「ラッキーガールNo.1」となり、鑑定した島田秀平に「とてつもなく良かった」「今年新しいことがぐんぐん広がって、2013年にとてつもない成果があるんじゃないか」などと言われ、嬉し泣きした。

AKB48での参加曲[編集]

シングルCD選抜曲[編集]

劇場公演ユニット曲[編集]

チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演
  1. スカート、ひらり
  2. 星の温度
チームK 2nd Stage「青春ガールズ」公演
  1. Blue rose
  2. ふしだらな夏
チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」公演
  1. 君はペガサス
ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」公演
  1. 愛しさのdefense
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
  1. 初めてのジェリービーンズ
チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演
  1. ごめんねジュエル
チームK 5th Stage「逆上がり」公演
  1. 愛の色
THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演
  1. 初めてのジェリービーンズ
※藤江れいな・高城亜樹仲谷明香鈴木まりやのスタンバイ
チームK 6th Stage「RESET」公演
  1. 奇跡は間に合わない
※ユニットセンター

出演[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • AKB歌劇団「∞・Infinity」(2009年10月30日 - 11月8日、THEATRE G-ROSSO)主演:村雨ルカ役 - 秋元才加とのダブルキャスト
  • スペース・ウォーズ再演(2010年7月22日、東京グローブ座
  • スーパーLIVEショー「ダブルヒロイン」(2011年9月22日・24日 - 26日、品川ステラボール

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

ラジオ[編集]

プロモーションビデオ[編集]

  • Korry「ドラマ」(2010年)

DVD[編集]

  • 宮澤佐江ファーストDVD『彼女』(2009年10月23日、アドバンスエージェンシー)

携帯配信[編集]

  • LISMOドラマ!「高校デビュー〜デビュー直前集中講座〜」」( 2011年3月4日- 、au )高橋真巳役
  • 電子写真集「BOY MEETS girl」(2011年4月- 、集英社 携帯週プレbook )
  • 男装電子写真集「GIRL MEETS BOY」(2011年4月- 、集英社 携帯週プレbook )

Web配信[編集]

  • RANKINGパラダイス(2009年3月11日 - 、ORICON.TV
  • 宮澤佐江 スペシャル写真集『Vitamin Sae』(2010年3月 - 、集英社 週プレnetDELUX)

イベント[編集]

書籍[編集]

写真集[編集]

  • 宮澤佐江ファースト写真集『彼女』(2009年8月21日、講談社
  • 宮澤佐江 2010年カレンダー(2009年10月28日、ハゴロモ)
  • 宮澤佐江 2011年カレンダー(2010年9月30日、ハゴロモ)

雑誌[編集]

脚注[編集]

  1. 異母兄かもしれない
  2. 本人は気にしていないようだ

外部リンク[編集]

AKB48
現役メンバー(太字はキャプテン)
チームA 岩佐美咲 | 多田愛佳 | 大家志津香 | 片山陽加 | 倉持明日香 | 小嶋陽菜 | 指原莉乃 | 篠田麻里子 | 高城亜樹 | 高橋みなみ | 仲川遥香 | 中田ちさと | 仲谷明香 | 前田敦子 | 前田亜美| 松原夏海
チームK 秋元才加 | 板野友美 | 内田眞由美 | 梅田彩佳 | 大島優子 | 菊地あやか | 田名部生来 | 中塚智実 | 仁藤萌乃 | 野中美郷 | 藤江れいな | 松井咲子 | 峯岸みなみ | 宮澤佐江 | 横山由依

| 米沢瑠美

チームB 石田晴香 | 河西智美 | 柏木由紀 | 北原里英 | 小林香菜 | 小森美果 | 佐藤亜美菜 | 佐藤すみれ | 佐藤夏希 | 鈴木紫帆里 | 鈴木まりや | 近野莉菜 | 平嶋夏海 | 増田有華 | 宮崎美穂| 渡辺麻友
チーム4 阿部マリア | 市川美織 | 入山杏奈 | 大場美奈 | 島崎遥香 | 島田晴香 | 竹内美宥 | 仲俣汐里| 中村麻里子 | 永尾まりや | 山内鈴蘭
研究生 10期伊豆田莉奈 | 加藤玲奈 | 小林茉里奈 | 藤田奈那
11期川栄李奈 | 小嶋菜月 | 名取稚菜 | 森川彩香
12期岩田華怜 | 大森美優 | サイード横田絵玲奈 | 佐々木優佳里 | 鈴木里香 | 高橋朱里 | 田野優花 | 平田梨奈| 武藤十夢
12.5期江口愛実バーチャルアイドル
元メンバー(チームは原則として卒業時点・☆は現SDN48)
チームA 宇佐美友紀 | 折井あゆみ | 星野みちる | 増山加弥乃 | 大江朝美 | 駒谷仁美☆ | 戸島花☆ | 中西里菜やまぐちりこ) | 成田梨紗 | 川崎希 | 大島麻衣 | 佐藤由加理
チームK 上村彩子 | 高田彩奈 | 今井優 | 早野薫 | 成瀬理沙 | 大堀恵☆ | 野呂佳代☆ | 小野恵令奈
チームB 渡邊志穂 | 井上奈瑠 | 野口玲菜 | 松岡由紀 | 早乙女美樹 | 佐伯美香 | 浦野一美☆| 小原春香☆ | 奥真奈美
チーム4 森杏奈
研究生 出口陽(現SKE48) | 中西優香(現SKE48) | 鈴木菜絵
派生ユニット(太字は活動中)
恒久ユニット Chocolove from AKB48 | ノースリーブス | 渡り廊下走り隊7・お菓子なシスターズ含む) | フレンチ・キス | Not yet | DiVA
企画ユニット ナットウエンジェル(Z含む) | Queen & Elizabeth | AKB卓球部 | チームドラゴン from AKB48 | ミニスカート | AKBアイドリング!!! | チームZ | YM7 | スケバンGirls
関連項目
姉妹ユニット SKE48 | SDN48 | NMB48 | HKT48 | JKT48 | TPE48 | 乃木坂46
人物 秋元康 | 夏まゆみ | 芝幸太郎 | 戸賀崎智信 | 牧野アンナ | 広井王子 | 岩崎夏海 | 梅田悠☆(ダンス講師) | 近藤さや香☆(通訳担当) | 山里亮太 | 徳光和夫
企業・団体 AKB48劇場 | office48 | AKS | キャラアニ | デフスターレコーズ | キングレコードYou, Be Cool!
各種一覧 AKB商法 |グループ構成 | 劇場公演 | 楽曲一覧 | 関連作品 | 出演一覧